Living headのワームキーパーを改良して、より釣れる仕様に!
どうも!「釣り病」のたけぼ~です\(^o^)/
前回、ワームキーパーの形状をいじったりしていましたが、納得のいく出来ではなかったので更に改良しています。
バイトミスでワームがずれて、次なるバイトを逃すことは絶対に避けたい!という思いから、細かいところの作り込みですが、抜かりはありません!(゚Д゚)
前回仕様のLiving head
ワームを装着した状態で、
魚がバイトしてきて、フッキングまで至らなかった場合、こんな感じでワームがズレてしまったことが多くありました。
そう。ワームキーパーがちっさすぎてワームのホールド力が足りなかったのですよ・・・。/(^o^)\
ここまでワームがズレてしまっては、セカンドバイトも期待できません。
ですので、ここまで思い切ってデカくしてみました!
前回改良時のこちらは完全に駄作におわりました。。。爆
今回もMr.SSP(瞬間接着パテ)で速攻で修正してます。
いやぁ、このパテ、盛り付け作業もしやすく、切削性も良く最高なんです!
原型モデル製作の際には是非お試しください。
今回は硬化遅延剤を使いました。
あまり多く遅延剤を入れすぎると、硬化時間がめちゃくちゃながくなるので、1,2滴がベストです。
Mr.SSPの配合と硬化時間(参考)
通常:硬化剤12滴(2,3分で硬化)
硬化を遅くしたい:硬化剤10滴+遅延剤2滴(30分程度で硬化)