どうも!「ハンドメンザ第二形態に移行した」たけぼ~です/(^o^)\/(^o^)\
前回の記事「フットボールラバージグを自作する その4」では、ヘッドの整形を行いました。
引続き、今回はワームキーパーの整形に取り掛かっていきます!
ワームキーパーの材料
ワームキーパーを整形するのに使う材料ですが、今回は真鍮パイプとOリングで行ってみようと思います。
ワームキーパー整形
真鍮パイプをカットする際は、デザインナイフやカッターを垂直に押し当てながら回転させるとキレイにカットできます。
以前描いた構想図をもとに、真鍮パイプとOリングを組合せてワームキーパーの形状を作っていきます。はじめはエポキシパテで整形しようとも考えましたが、精度が必要な部分なので、寸法がキッチリ出せる材料で作ってみました。ラバーを巻くところに段差が欲しかったので、途中にOリングを装着します。
次に、ワームキーパーがくる真ん中ぐらいからフックをカットして、先程こしらえたパイプを組み付けていきます。
組付けは瞬間接着剤を、爪楊枝をつかって少量ずつたらしこんで接着します。
1号、2号ともに失敗なく、ここまではうまくいきました!(^o^)
ワームキーパー整形(カエシ部)
次にワームキーパーのカエシ部をエポキシパテで整形してきます。エポキシパテの主剤と硬化剤を1:1で練って、必要なぶんだけ盛りました。
必要最低限な量に留めることで、削りだしの作業が楽になります。
今日はエポキシパテの硬化を待つため、ここまでです。
次回でやっと、原型モデルができあがります!\(^o^)/
次回「フットボールラバージグを自作する その6」に続きます。