19歳の頃の作品 ウッド製オイカワペンシル

どうも!「釣り病及びハンドメンザ感染者」のたけぼ~です/(^o^)\

年始に実家に帰省し、物置から昔作った、ハンドメイドルアーを発掘してきました。

震災時、津波で流されてしまったのですが、家族が瓦礫の中から拾い集めてくれていました。

今回は、そのなかでも思い入れの深い、オイカワルアーを紹介します。。。

10年以上前に作ったルアーですが、作品を見ていると作った当時の記憶が蘇っていきますねぇ。

当時は魚図鑑と、長い時間にらめっこしてオイカワの造形をしたり、慣れないセルロースセメントのコーティング、色止めに悪戦苦闘した中で、やっとコツをつかみ、最終仕上げ段階まで、漕ぎ着けた作品です。

震災ダメージと経年劣化で見事にバッキバキにクラックが入ってしまっています。

※セルロースセメントは下地コーティングには良いのですが、硬度があり割れやすいため、外装にはあまり向かないと思われます。粘りのあるウレタン系のコーティングをオススメします。

カラーリング後の色止めにウレタンをエアブラシで吹き付けますが、薄め液で粘度を下げてから吹き付けますので、薄め液とウレタンコートのセットで購入するのがオススメです。

カラーリングも排水口ネットとエアブラシの角度で、オイカワの背中の表現に力をいれたのですが、イマイチうまくいってませんね(-_-;)苦笑

当時は見た目ばかりに気を使っていたので、実釣性能は( ^ω^)・・・。

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