超簡単なジグヘッドのワームキーパーの作り方。その名もビーズキーパー!

どうも!「釣り病」のたけぼ~です\(^o^)/

相変わらず、ジグヘッド作っています!

今回はワームキーパーの製作段階でもう少し時短したいという狙いから、ビーズを使った手法を紹介します。

その名も「ビーズキーパー!」(/・ω・)/

以前の作り方を振り返ってみる

ビーズキーパーの紹介の前に、以前の作り方を振り返って見ます。

真鍮のパイプと~

エポキシパテの整形で~

こんな感じに仕上がりましたが、

エポキシパテの硬化待ちで1日置かないといけない。

ので、作業時間を短縮するために新たな手法を考えました。

ビーズキーパーの作り方

先ずは、

フックをファイヤーーーーーーーー!※火傷に注意しましょう

して焼き鈍します(๑´ڡ`๑)

赤くチンチンになるまで焼きます。(火を当てるとすぐ赤くなるので、見た目ですぐわかると思います。)

こんな感じで指で曲げれるくらいまで柔らかくなりました!

あとはビーズを通して接着するだけ!以上。

超簡単にワームキーパーが整形できちゃいます。

これだけでは、少し作り込みが甘いので、もう少し拘ると。。。

砥石が取れてしまったリューターの刃の先端に、

ビーズをセットしまして、

リューターのスイッチをONにし、ヤスリを当てて、ビーズの端を平らにします。

平らな面通しで接着したほうが、シリコン型の製作上、都合が良いためこのような方法をとりました。あまり細すぎる部分は型が壊れやすく、鉛も流し込み辛いためです。

このビーズキーパーは、実際に釣行で使ってみて、キープ力も試してみたいところですね。

たけぼ~オススメ商品

10年以上使っていてもいまだノーメンテで現役のプロクソンのルーター。この価格帯ではめっちゃ優秀です。ハンドメイドに欠かせないツールの1つです。