ヘビテン→マルテンに改名しました!

どうも!釣病のたけぼ~です\(^o^)/

去年からディープロックやテンヤマダイで使い込んでいくうちに、段々と形になってきたヘビテン。。

開発が始まって1年が経とうとしていますが、ヘビテンは仙台湾での活躍の場が広く、オールシーズン魚種問わず、沢山の釣果をもたらしてくれました。

↑こちらは一番初期に出来上がった無垢のブランク(17号)

過去の記事『ヘビーテンヤプロジェクト始動』

最初の頃のコンセプトはベイトタックルを想定した重め(ヘビー)のテンヤでしたが、使い込んでいくうちに、使用方法が定まってきて、軽めのライナップが増えてきたところで、もはやヘビーテンヤじゃないやんっ!(^ω^)

ってな感じで、名前とのミスマッチ感が否めず改名する運びになりました\(^o^)/

実釣テストにて狙う水深や、使うタックル、魚達の反応に合わせたウエイトを吟味していった結果、一般的に市販されているテンヤのラインナップ(15号~5号)が最も出番が多く、ヘビテンのウエイトも当初予定していたものより軽めのものが増えていった次第です。(現在17号、12号、10号、8号、6号は現在原型製作中)

但し、始めの頃から変わらないコンセプトである『餌仕様でもワーム仕様でもOK!』というマルチな性能は変わらず継承しています。

そのため、改名の際には「マルチな性能」と「まるっこくてめんこい」(^q^)笑

という、コンセプトと見た目の部分からマルテンと命名することにしました。

↑マダイを釣り上げ、歯形だらけのマルテン

沢山の魚達との対話の末、1年がかりでやっと方向性と使い方が定まってきたマルテン。

去年の私は釣船のお客さんという立場でしたが、今年は自分で船を持って船頭という立場!更に現場が近くなり、釣りに行く回数も格段に増えたということで、今後は更に加速してオリジナルルアーの開発に勤しみたいと思います!

もちろん多くのお客様にも使っていただいて、一緒に良いものを作っていければと思いますので、ご協力の程宜しくお願い致します!!m(_ _)m

今までは鉛の無垢のままでのテストが主でしたが、今後はカラーリングしたものも使っていきます。実釣の際には試し釣り用のテストサンプルや販売用の完成品も少数ですが持ち込んでいますので、興味のある方はぜひお声がけください!

↑12号赤金(今後はカラーも吟味していきます!)

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