どうも!「ハンドメンザ感染者」のたけぼ~です/(^o^)\
昔々、学生だった頃、ハンドメイドルアーの巨匠 HMKLの泉和真さんの講演を聴く機会がありました。
そのときに、聴いた話で、10年以上経った今でも、忘ずに覚えている、ハンドメイドルアーを作るときの、大事なお話を紹介します。
「ルアーを作るとき、まず、考えなければならないことって何だと思いますか?」
「まずは、フックを決めることです。」
「フックを基準にして、ルアーをデザインしていくことが大切です。ふふふ」
当時の私はフックのことなど、出来上がったルアーに装着するのだから、最後で良いだろう…。と、愚かな思考を持っておりました。。。\(^o^)/
フックって、基本的に自分で作るものではないので、メーカー製のものを仕入れて、使いますよね?
フックを後回しでルアーを作ると、フックとのバランスを取るのに苦労する、もしくは、せっかく作ったルアーにぴったり合うフックが見つからない…?!
といった、ことになりかねません。
「ルアー製作はフックありき」なんです。
ということで、ここでタイトルの「フットボールラバージグ自作」にやっとつながるのですが。笑
ファーストステップのフックの選定にとりかかり、通販でラバージグ用のフックを注文しました!
昔から、愛用している土肥富製フックです。
No.1956 Jig Hook 56,環付,丸軸,鋼製,化学研磨付
今回は、1号と2号を注文しました。
フックが届き次第、原型製作に移っていきたいと思います。
進捗は、細かく記事にUPしていきます!
次回「フットボールラバージグを自作する その2」に続きます。