どうも!釣り病のたけぼ~です\(^o^)/
前日の帰着間際、ド干潮のタイミングが重なり気を抜いてしまった一瞬の事故で浅瀬の岩か瓦礫に船外機をヒットさせてしまいました。。
いつも通るルートから2、3メートルずれてしまっただけですが小さなミスが大きな事故に繋がりかねないので操船中は気が抜けません(^^;
てな訳で、本日は船休みで壊れてしまった船外機の部品(トリムタブ)を交換していました。
プロペラとキャビテーションプレートの間に何かが巻き込まれたようで、若干ですがプレート変形、トリムタブは消えて無くなってました( ノД`)シクシク…
プレートの傷の跡が1直線なので恐らく単管パイプなどの瓦礫を轢いてしまったようです。
船屋さんでトリムタブを購入してきました。ヤマハ4スト船外機225馬力用は6J9でした。
プロペラの回転方向が加味されているのかフィンが片方に寄ってますね。
今回使用する工具はこれだけです!作業も10分程度
真っすぐ取り付けてボルトを締めこむだけ!海に落ちないかハラハラします\(^o^)/
最後にゴムの蓋をしてフィニッシュ!
無事に取り付け完了です!トリムタブの在庫が船屋さんにあってよかった。。
キャビテーションプレートの変形は後で上架した際に叩いて直すとしましょう(^^;
中古で船を購入した当初から船外機の後ろにパイプの足場が着いていましたが、こういう緊急時に重宝しますね!
春シーズンは昼間にド干潮になることが良くあるのでこういう事故に気をつけなければなりません。。
トリムタブは防食亜鉛でエンジンを保護する役割もあるのでついてないまま操業するのも良くないと思い今回は早急に対処しました。腐食して欠けたりもげたりするようなので、見やすいところですから小まめに点検しておきたいポイントではありますね!
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