どうも!釣り病のたけぼ~です\(^o^)/
強風で出船中止になってしまったため、前から気になっていた燃料供給ラインのメンテナンスを行ってました。ガソリンを通す部分ですからね。。小まめな点検が大事になってきます!
今回メンテナンスの対象となったのはこちら。船外機へのガソリン供給用のプライマリーポンプです。
経年劣化でひび割れ発生・・いつガソリンが漏れても不思議じゃない状態(^^;
ホース部分を新品の刃に交換したカッターでスパッと
船屋さんで買ってきたヤマハ純正プライマリーポンプをつけていきます。
ホースを差し込もうとしたら、ホース内径が大きくてガバガバ、すぐ抜け落ちそう、ガソリン漏れそうで断念・・・。型番をみると6Y1はパイプ内径7mm用、8mm用の6Y2が正解だったよう。。6Y1は小型船外機用ではないですか・・・。
再度船屋さんへ。。今度はスズキの渡された(^^;
径が合えばとりあえずは・・( ;∀;) 抜け防止で結束バンド固定
以前はこんな感じのホースクリップで止めてありましたが・・錆びて朽ちて無くなってました(^^;
船もこんな感じで錆びで汚れてしまいますし、対候性の結束バンドで止めるのが得策ですね!
以前釣りの最中に船外機が止まってしまうトラブルがあり、フューエルホースのひび割れ部分からガソリンが漏れていたのが原因でした。その時はすぐに発見してホースを繋ぎなおし結束バンドで固定して難を逃れました(^^;
冬場は特にホースが割れやすくなるので小まめな点検が必要ですね。
ホースの固定だったり、たも網の応急修理だったりなにかと使える結束バンドはボートに常備しておきたいアイテムです。
プライマリポンプもヒビが入っていたら交換ですね。ガソリン漏れアブナイ( ;∀;)
型番で6Y1と6Y2でホース内径が違います。船外機のサイズ、ホース径にあったものを購入しましょう。