神経締めワイヤー 魚の神経絞め道具を自作する

どうも!金が無いので作るしかない(爆)たけぼ~です\(^o^)/

お客様の釣った魚を締める作業がこれから多くなってくると見込んで、神経絞め道具を自作してみました。

とっても簡単で、材料さえあれば誰でも自作できる代物です。

魚の神経絞めをする道具は各社から販売されていますが、いかんせん高く感じてしまいます(; ・`д・´)

少しでもお金を節約するために作れるものは極力自分で作る!

今回は以下の材料&道具を使い自作してみました。

・ステンレス線(錆びない、適度なしなり、この部分を神経に挿れる)

・スレッド(ステンレス線に巻きつけ浮きの穴の径と合わせるのに使う)

・浮き(タックルベリーで中古で100円で購入)

・瞬間接着剤(スレッドを固める&浮きとステンレス線の接着)

・ハサミ(スレッドを切る)

・金ヤスリ(ステンレス線の先端を研ぐ)

工程1:ステンレス線にスレッドを巻きつける

浮きの穴に対して押し込んで入れるとすこしきつく入っていく程度の量を巻き巻き。

工程2:スレッドに瞬間接着剤を塗る

スレッド全体にまんべんなく瞬間接着剤を塗ります。

工程3:浮きを取り付ける

瞬間接着剤が乾ききらない状態でスレッドを巻いたステンレス線を浮きの穴に押し込みます。

工程4:ステンレス線の先端を尖らせる

金ヤスリでステンレス線の先端を研いで尖らせます。

先端形状のイメージ

研ぐ前:コ

研いだ後:>

完成!(*^^*)

今回は線径Φ1.0とΦ1.2の2パターン自作しました。

浮きが着いてることで見つけやすいですし、万が一、海に落としても浮いているという安心感があります(๑´ڡ`๑)

Sponsered Link
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告
Sponsered Link
レクタングル(大)広告